妊娠検査薬はいつから反応出るの?

妊娠検査薬

妊娠検査薬はいつから反応出るの?

妊活中の方にとって、生理予定日間近になるとつい妊娠検査薬でフライング検査をしてしまいたくなりますよね。

ですが、あまりにも早い使用は、普段なら気付く事のない科学流産をしってしまうことにもなるのでおすすめしません。

最近では生理当日から使用できる検査薬もあるので、どうしても早く知りたいと言う方はそういったタイプを使うようにしましょう。

とはいえ、予定日当日から使用できるものでも、早ければ予定日の4日前の検査に反応することもあります。

この場合はごく薄い線が見えるのみですが、予定日に近づくにつれて線がだんだんと濃くなっていきます。

そもそも検査薬が反応するしくみは、尿のなかに含まれているhCGと呼ばれるものの値が50mIU/mLを越えることによるものです。

妊娠するとこの値が増えますが、50mIU/mLの濃度までに達するまでの早さは個人差があり、予定日の何日か前にすでに陽性反応が出るかたは、値が50mIU/mLに達するのが早い人だといえます。

このように、検査薬がいつから反応する?ということについては、正しい知識をもって使用することが大事です。

たとえ予定日の何日か前に使用して陽性反応が出たとしても、そこ時点で産婦人科へ行ってもまだ何も見えない状態です。

生理予定日の14日後くらいにいけば確実に確認できますので、そういったことからも妊娠検査薬でのフライング検査はあまりおすすめしません。

ですが、アルコール摂取の回避など良い側面があるのも事実です。

妊活に排卵検査薬は重要アイテム

そろそろ子どもがほしいと妊活を始めても、なかなか授かれない方は少なくありません。

大体の知識があり、排卵日あたりにタイミングをとれば妊娠すると思っている方が多いですが、実はその肝心な排卵日が全然見当違いだったりすることがよくあります。

オギノ式では排卵日は生理開始から14日後などとされていますが、これは28日周期でぴったり生理が来る人だけにあてはまることで、普通は毎回28日だったりしませんね。

それに、毎回28日だったとしても数日排卵日がずれていることは珍しくありません。

やはり妊活には排卵日をしっかり推定することが重要なので、何回かトライしても妊娠できないなら排卵検査薬を使用してみると良いでしょう。

この検査薬は、排卵が近づくにつれて高くなるLHサージというものを感知して陽性になります。

妊娠検査薬とは違い、LHサージは常に出ているものなので、生理直後でもうっすら線が出る人もいます。

これが終了線と同じ濃さになれば陽性と判断しますが、陽性から1〜2日後に排卵すると考えられます。

ですから、陽性になってから陰性になるまで毎日タイミングをとれば、最も妊娠する確率があがることになりますね。

たまに、排卵検査薬がずっと陰性のままで生理が来てしまったという方もいますが、これは無排卵月経かもしれません。

卵子が育たないまま消滅してしまうもので、この状態が続くと問題ですから、こういう場合はクリニックを受診することをおすすめします。

妊娠検査薬で陽性が出た場合

妊娠の可能性がある女性で、生理が遅れていたり、つわりのような吐き気が出てきていて、いつもと体の様子が違うと感じた場合、産婦人科へかかる前に、妊娠検査薬を使用してみるのが一般的です。

妊娠検査薬はドラックストアなどで、気軽に購入でき、費用も1000円前後と手ごろです。

あまりに早い段階ですと、妊娠している場合でも陽性反応が出ない事はありますが、ほとんどの妊娠検査薬は99%以上の性能と記載されています。

生理が遅れて1か月以上過ぎていて、妊娠の可能性のある女性は、なるべく早めに妊娠検査薬を使用してみると安心です。

検査薬を使用して陽性反応が出た際には、なるべく早く産婦人科を受診します。

検査薬の結果だけでは、正常な妊娠かどうかは分かりません。

ですので、子宮外妊娠などですと、時間が経過するほど体に危険を及ぼしてしまいますので、必ず産婦人科を受診しましょう。

産婦人科で妊娠の可能性があると伝えますと、ほとんどの場合に、検査薬を使用したかどうか聞かれますので、いつ使用して、陽性反応が出たのかをきちんと覚えておき、産婦人科で正しい情報を伝えられるようにしておきます。

その後、尿検査や内診をしてもらい、子宮内に胎嚢を見つけられれば、正常な妊娠と判明します。

赤ちゃんの心拍確認は数週が早いとまた2週間後や1か月後と言われますので、安静に過ごして、心拍確認ができるのを待ちます。

市町村から母子手帳をもらうまでは、妊婦健診の助成は受けられませんので、保険はきかず全額自己負担となりますので、1万円以上は用意して病院を受診すると安心です。